観梅 京の梅かほる

観梅 京の梅かほる 観梅 京の梅かほる 観梅 京の梅かほる 観梅 京の梅かほる 観梅 京の梅かほる

薫る梅林は国の宝なり 香道で香を嗅いでその種類を当てることを聞香(もんこう・ききこう)というが、観梅で馥郁(ふくいく)たる梅の匂いを嗅ぐことを、いかに呼べば良いだろうか。 辞書を繰るが、適切な文字が見当たらない。 相方は … 続きを読む

観梅 城南宮の枝垂れ梅

観梅 城南宮の枝垂れ梅 観梅 城南宮の枝垂れ梅 観梅 城南宮の枝垂れ梅 観梅 城南宮の枝垂れ梅 観梅 城南宮の枝垂れ梅

梅の香のする桜花が柳の枝に咲いているそうな 梅が香を 桜の花に匂わせて 柳の枝に 咲かせてしがな 後拾遺和歌集(1086年奏覧)に中原致時(むねとき)の詠んだ和歌を見つけた。  「梅のよい香りを美しい桜の花に匂わせて、し … 続きを読む

小野小町ゆかりの随心院の観梅会

小野小町ゆかりの随心院の観梅会 小野小町ゆかりの随心院の観梅会 小野小町ゆかりの随心院の観梅会 小野小町ゆかりの随心院の観梅会 小野小町ゆかりの随心院の観梅会

におう梅花、匂う女御におどる男、はかなし 平成24年の梅の開花は寒さの為に大幅に遅れた。 そのお蔭で、4月の声を聞こうとしているのに、各地の満開見頃が続いている。 真言宗善通寺派大本山随心院からの「名勝小野梅園公開期間延 … 続きを読む

智積院の梅園に佇む

智積院の梅園に佇む 智積院の梅園に佇む 智積院の梅園に佇む 智積院の梅園に佇む 智積院の梅園に佇む

気高き梅園が隠れた名所であったなら、隠れざらねば、、 春の穏やかな陽射しの日があり、寒の戻りの日があり、そして東寺の河津桜の開花が報じられた。その頃奈良の東大寺では、二月堂の「お水取り」が行われている。 京都では、東山花 … 続きを読む

黒谷の梅から東北院軒端梅を歩く

黒谷の梅から東北院軒端梅を歩く 黒谷の梅から東北院軒端梅を歩く 黒谷の梅から東北院軒端梅を歩く 黒谷の梅から東北院軒端梅を歩く 黒谷の梅から東北院軒端梅を歩く

梅は咲いたか桜はまだかいな 聖護院は積善院準提堂の五大力さんのお札を授かった日だった。 めっきり春めいた陽射しに誘われて、くろ谷さんから神楽岡を歩くことにした。 時間が許せば神楽岡の軒端梅の下見もできるだろうと。 準提堂 … 続きを読む

観梅 清凉寺の軒端梅

観梅 清凉寺の軒端梅 観梅 清凉寺の軒端梅 観梅 清凉寺の軒端梅 観梅 清凉寺の軒端梅 観梅 清凉寺の軒端梅

梅に鶯、文人に恋、我には餅を 嵯峨釈迦堂の空 広くて高い青がよい 吸い込む空気がやや緩やかで 小鳥もさえずり 松の緑を背景に 梅の花がやさしく咲いた ここは薄紅の一重 そちらは紅の八重 威張らず健気に 恥じらっている あ … 続きを読む