観梅2014[梅名所 京都]
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春色に染まる京都、待ち遠しいですね。 うめ咲き誇る梅の名所をご案内します。 梅宮大社「梅・産祭」 北野天満宮「梅花祭」 城南宮「しだれ梅と椿まつり」 随心院「はねず踊りと今様」 生身天満宮「梅花祭」 青谷梅林 梅まつり … 続きを読む
春色に染まる京都、待ち遠しいですね。 うめ咲き誇る梅の名所をご案内します。 梅宮大社「梅・産祭」 北野天満宮「梅花祭」 城南宮「しだれ梅と椿まつり」 随心院「はねず踊りと今様」 生身天満宮「梅花祭」 青谷梅林 梅まつり … 続きを読む
薫る梅林は国の宝なり 香道で香を嗅いでその種類を当てることを聞香(もんこう・ききこう)というが、観梅で馥郁(ふくいく)たる梅の匂いを嗅ぐことを、いかに呼べば良いだろうか。 辞書を繰るが、適切な文字が見当たらない。 相方は … 続きを読む
春色に染まる京都、待ち遠しいですね。 うめ咲き誇る梅の名所17カ所はここ。 梅宮大社「梅・産祭」 北野天満宮「梅花祭」 城南宮「しだれ梅と椿まつり」 随心院「はねず踊りと今様」 生身天満宮「梅花祭」 青谷梅林 梅まつり … 続きを読む
春祭 いずこであやめか 杜若 葵祭も終わり、今年の春祭も終盤を迎える。 日曜日と重なった15日は、洛中洛外、京都はお祭り一色だった。 上賀茂神社・下鴨神社では葵祭、西陣の今宮神社では今宮祭、車折神社では嵐山三船祭、松尾大 … 続きを読む
競べ馬、ことしは東方が勝ってほしい 京都三大祭のひとつで最も歴史のある祭が葵祭であることは誰もが知る。 その葵祭の路頭の儀、所謂王朝絵巻といわれる行列の本列、つまり主人公は斎王列ではなく勅使列であるというと、何人かが首を … 続きを読む
ぴょんぴょんと飛躍の年でありますように 毎年、干支に縁のある神社へ詣でるのを一箇所で済ますなら下鴨神社であることはよく知られている。本殿の前に十二支ごとに七つの祠が建てられているからである。 お参りする方の干支に応じた神 … 続きを読む
京にほたる、御所に舞ってこそ都 夏は、夜がよい。満月の時期はなおさらだ。闇夜もなおよい。ホタルが多く飛びかっているのがよい。一方、ただひとつふたつなどと、かすかに光ながらホタルが飛んでいくのも面白い。雨など降るのも趣があ … 続きを読む
さぁ、五穀豊穣、春祭りの始まりやでぇ 5月3日、下鴨神社で葵祭の前儀流鏑馬の神事が行われているとき、伏見稲荷大社稲荷祭の神輿が東寺道の御旅所から、東寺を経て稲荷大社へとおかえりになる。 5月5日午前、下鴨神社での歩射神事 … 続きを読む
観月会に出かけよう 重陽(菊)の節句行事に、上賀茂神社や虚空蔵法輪寺では菊酒(菊花酒)が振舞われる。不老延寿の妙薬と伝わる菊の花が浮かぶ盃を飲み干し、無病息災を祝い、祈願する崇敬者が、節句行事の社寺に毎年集っている。 出 … 続きを読む
馬は房、平安人は冠。現代京都人のアイデンティティは 葵祭というと、十二単の斎王代と華やかな女人列に話題と目線が集中し、王朝風俗の優雅な伝統を偲ばれる方が多いが、本来、路頭の儀は勅使列が本列であり、斎王代・女人列は付帯して … 続きを読む