ROSSO×ROSSO KYOTO 2





フェラーリでの仕事は、 たくさんの扉を開けてくれた!——サンタンジェロさん さて、このコラムの最初のページでは、昨年末の12月14日から16日の間に京都国立博物館で開催された「ROSSO×ROS … 続きを読む
フェラーリでの仕事は、 たくさんの扉を開けてくれた!——サンタンジェロさん さて、このコラムの最初のページでは、昨年末の12月14日から16日の間に京都国立博物館で開催された「ROSSO×ROS … 続きを読む
古代と現代、美しさの共演 ROSSO×ROSSO KYOTO へ 12月に入ったある日、いつものようにFacebookでいろんな書き込みを観ていたところ、ボクも参加しているクローズドのフォーラムへの投稿で、フェラーリF1 … 続きを読む
〜「あの戦争」はみんな反対していた〜 つい先日まで京都国立博物館で「天皇の書」の展覧会があった。それに絡む話題を取り上げる。 展覧会に天皇から朝鮮出兵に関する豊臣秀吉へ宛てた手紙があった。 また朝鮮出兵というと耳塚 … 続きを読む
京亀岡、元出雲で古代ロマンに遊ぶ 今夏、京都国立博物館で特別展覧会「大出雲展」が開催されている。 来年2013年に、古事記の編纂1300年と出雲大社の大遷宮を迎える機の特別展覧会で、貴重な品々が一堂に紹介され、神話を紐解 … 続きを読む
天災人災、気まぐれに巻き起こす歴史のいたずら 「ときは、桃山 天下を夢みた絵師がいた。時代を駆け抜け、伝説となった。」 このコピーに吸い込まれ、東山七条界隈で過ごす日曜日とした。 等伯に、秀吉に、京の大仏を訪ねる一日であ … 続きを読む
屏風絵に生き方を見る 残すところ5日間となった「狩野永徳展」。永徳(1543年〜1590)の作品が一堂に会するのはおそらく最初で最後であろう。まだの方はお忘れなく足を運ばれると良い。 小生は三度も博物館へ足を運び、待ち時 … 続きを読む