大覚寺勅使門 紅枝垂桜

大覚寺勅使門 紅枝垂桜

平安京の美しさを受け継ぐ 大覚寺勅使門 紅枝垂桜に勅使門 広い庭に一本咲く勅使門前の紅枝垂れ桜は存在感は大きい。 紅枝垂桜ごしの宸殿 牛車に勅使門 旧嵯峨御所大覚寺門跡 真言宗大覚寺派大本山 「近畿三十六不動尊霊場」の第 … 続きを読む

観梅2014[梅名所 京都]

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春色に染まる京都、待ち遠しいですね。 うめ咲き誇る梅の名所をご案内します。 梅宮大社「梅・産祭」 北野天満宮「梅花祭」 城南宮「しだれ梅と椿まつり」 随心院「はねず踊りと今様」 生身天満宮「梅花祭」 青谷梅林 梅まつり … 続きを読む

どこで撞く除夜の鐘

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明るく平静な一年がくるよう鐘の音に込めて 新年がもうそこまでやってきている。 ゆく年の総括をして、迷いを持ち越すことなく、真新しい真っ白な気持ちで新年を迎えたいものである。 そして、いくら難問を抱えていたとしても今あるこ … 続きを読む

芋名月と月見だんこ

芋名月と月見だんこ 芋名月と月見だんこ 芋名月と月見だんこ 芋名月と月見だんこ 芋名月と月見だんこ

片月見に成らぬよう 九月十五夜に十月十三夜を 昨今、月の土地1200坪が2700円で販売されていると聞く。 すぐに詐欺商法と思ってしまうのは凡人の小生だが、宇宙条約を根拠に日本人が6万5千人、全世界で130万人が月の土地 … 続きを読む

春祭最後の嵯峨祭

春祭最後の嵯峨祭 春祭最後の嵯峨祭 春祭最後の嵯峨祭 春祭最後の嵯峨祭 春祭最後の嵯峨祭

権者の栄枯盛衰、民の祭りはしなやかに強かに 春祭りの幕が降りるのは5月の第四日曜日で、野々宮神社と愛宕神社合同の嵯峨祭の還幸祭となる。 歴史的な祭礼の日も、その時代の人の都合で決められることが多くなってからは、祭りの日を … 続きを読む

花と言えば梅

花と言えば梅 花と言えば梅 花と言えば梅 花と言えば梅 花と言えば梅

左近の桜は藤原氏の陰謀で左近の梅の座を奪い取ったという推論 平安朝の「桜」は時代の気風を表している都の花であった。 貴族の花見が「観梅」から「観桜」に変わってきたのもこの頃のようである。 だから、「花」といえば「桜」とい … 続きを読む

京のお札 五大力さん

京のお札 五大力さん 京のお札 五大力さん 京のお札 五大力さん 京のお札 五大力さん 京のお札 五大力さん

日々の祈りで国を守り、家を助く 京都の町家には、いたるところにお札が貼ってある。 一度お札が貼られると、そこは不浄を避け神聖化され、粗末に扱われることがない。たとえ神棚などを設けたりせずとも、盛り塩をしたりし、崇められて … 続きを読む

観梅2013[梅名所 京都]

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春色に染まる京都、待ち遠しいですね。 うめ咲き誇る梅の名所17カ所はここ。 梅宮大社「梅・産祭」 北野天満宮「梅花祭」 城南宮「しだれ梅と椿まつり」 随心院「はねず踊りと今様」 生身天満宮「梅花祭」 青谷梅林 梅まつり … 続きを読む

冬の蛍 嵐山花灯路

冬の蛍 嵐山花灯路 冬の蛍 嵐山花灯路 冬の蛍 嵐山花灯路 冬の蛍 嵐山花灯路 冬の蛍 嵐山花灯路

幻想的幽玄な灯りの楽しみ方 苔むす庭に、散り紅葉が光を浴び配されている。 自然の為す色とりどりの粋な計らいに目を奪われてしまう。 そして頭上には、木々に掴まり彩どりを残す楓が散りを拒み、冬紅葉を楽しませてくれている。 そ … 続きを読む

秋季一般公開 京都御所の秋 その1

秋季一般公開 京都御所の秋 その1 秋季一般公開 京都御所の秋 その1 秋季一般公開 京都御所の秋 その1 秋季一般公開 京都御所の秋 その1 秋季一般公開 京都御所の秋 その1

善男善女、國親の実家を詣でる 蛤御門から入った。 秋晴れの下、正面に大の字が仰向けに寝そべっている。 白い雲が流れている。この分だと真っ青になるかもしれない。 目の前を自転車が横切る。この光景も京都御苑のお決まりの風景だ … 続きを読む