はばかりながら、はばかりの話をします

はばかりながら、はばかりの話をします はばかりながら、はばかりの話をします はばかりながら、はばかりの話をします はばかりながら、はばかりの話をします はばかりながら、はばかりの話をします

〜公衆トイレを洋式化せよ〜 先日、久しぶりに至言を聞いた。旅を充実させる三要素は「天気と元気と現金だ」という。なるほど、この三つが揃えばどんな旅でも怖いもの無しだろう。 しかし、この三つが揃っていてもどうにもならないもの … 続きを読む

泉涌寺 紅葉の歩きかた

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横道にそれ、急な下り坂で谷に下りると、そこが。 過日、京都ガイドの記事を読んだ。一泊二日での紅葉紀行記事である。 東京のライターさんで、新幹線を降りて泉涌寺へ行き、東福寺に回る案内であった。 ところが、このライターさんの … 続きを読む

紅葉紀行 陽だまり東福寺山内

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春のサクラは修行を妨げるなら、燃えるモミジはいかばかりか 例年、京の紅葉の見頃は11月の中旬頃からである。 初旬にモミジは色づき始めるが、サクラやケヤキなどが一足先に見物に値する色合いを見せている。梅もどきなどの赤い実も … 続きを読む

昼の涅槃図 夜のライトアップ

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陽気に誘われ花に団子、涅槃の境地は遠かりけり 弥生三月も中旬を迎えると、気分が陽気になってくる。 催事や行事も賑やかになり、春の訪れを告げているようだが、桜見にはまだ早い。 春めいたものを感じさせる行事はというと、まず、 … 続きを読む

献菊 お火焚き もみじ狩り

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豊穣に謝し、秋・燃える 第44回秋季京都非公開文化財特別公開も大方幕を閉じた。 1日からの限られた日程なので、長期休暇でもとらない限り、休日だけでは全部は勿論、ただの一寺院ですら拝観し終えられないところもある。 勢いテー … 続きを読む

お釈迦さんの鼻くそ 花供租あられをご存知だろうか

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人は執着から逃れられないようだが  香ばしく甘辛い味がする。硬くなった鏡餅を細かく切り、黒豆と白豆とに混ぜ、炒った後砂糖醤油を塗(まぶ)した素朴なお菓子である。 どこで聞き覚えたのか、「お釈迦さんの鼻くそや」と、幼少の頃 … 続きを読む

足利将軍家と京都

逆賊とされた足利将軍と臨済宗が京都にもたらしたもの 時代祭では吉野時代の列の幟や楠正成は見られるものの、足利一族が見られなかった。 が、室町足利時代の遺産は京都に多数残る。 南北朝を含む室町時代(1338〜1573)の2 … 続きを読む

洛中洛外京桜図 一見さんの桜に通の桜 編 その四

京の桜見をふりかえれば 黄金週間が目前となると、もう桜の話も時季はずれとなるが。 ここいらで、今年の桜を駆け足で振り返ってみよう。 2月20日東福寺の「桃桜」がチラホラ咲きする頃から京の桜は動き出した。 丁度その頃は各地 … 続きを読む

御用達 薯蕷饅頭・酒饅頭

寺は本山 菓子商は下り御用達 11月23日は国民の休日で会社も休みだった。何故休みかよくわからない。 カレンダーには「勤労感謝の日」と朱文字で印刷されている。 週休2日に祝日、使いきれない有給休暇に特別休暇。 頭も体も使 … 続きを読む