木食正禅上人と洛陽六阿弥陀めぐり

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在家にて現世利益、往生安楽の功徳を受くるありがたさ 洛陽六阿弥陀巡拝(らくようろくあみだめぐり)を正月15日に始め、月詣りを重ねると六阿弥陀巡りは師走24日で年内は終いとなる。 月々の参詣日は各々定められており、怠らず行 … 続きを読む

愛宕古道街道灯し

愛宕古道街道灯し 愛宕古道街道灯し 愛宕古道街道灯し 愛宕古道街道灯し 愛宕古道街道灯し

ライトアップでは照らせない奥嵯峨の素顔 「あたご ふるみちかいどう とぼし」と読む。 この名付け親は、愛宕神社「一の鳥居」の茶屋平野屋さんの大女将だと聞く。 「灯す」ことを京都では「とぼす」と発音し、明かりを点けたり、火 … 続きを読む

嵯峨野界隈 桜紀行

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春は曙、桜追いかけ、日がな車を走らす 観光バスはまだ走っていなかった。 早朝より嵐山渡月橋を横目に車を走らせ、嵯峨釈迦堂の駐車場に車を置いた。 境内に流れる読経に気持ちが清々しくなる。 お釈迦さんと阿弥陀さんに手をあわせ … 続きを読む

昼の涅槃図 夜のライトアップ

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陽気に誘われ花に団子、涅槃の境地は遠かりけり 弥生三月も中旬を迎えると、気分が陽気になってくる。 催事や行事も賑やかになり、春の訪れを告げているようだが、桜見にはまだ早い。 春めいたものを感じさせる行事はというと、まず、 … 続きを読む

お釈迦さんの鼻くそ 花供租あられをご存知だろうか

お釈迦さんの鼻くそ 花供租あられをご存知だろうか お釈迦さんの鼻くそ 花供租あられをご存知だろうか お釈迦さんの鼻くそ 花供租あられをご存知だろうか お釈迦さんの鼻くそ 花供租あられをご存知だろうか お釈迦さんの鼻くそ 花供租あられをご存知だろうか

人は執着から逃れられないようだが  香ばしく甘辛い味がする。硬くなった鏡餅を細かく切り、黒豆と白豆とに混ぜ、炒った後砂糖醤油を塗(まぶ)した素朴なお菓子である。 どこで聞き覚えたのか、「お釈迦さんの鼻くそや」と、幼少の頃 … 続きを読む

早咲き梅

早咲き梅 早咲き梅 早咲き梅 早咲き梅 早咲き梅

花も実もある 梅の香りは良い 梅の開花情報が賑わしい。 梅の花は桜と違い一ヶ月も咲いていてくれるのだから、いつ出かけても楽しめる。今から準備万端に予定を立てておきたい。 しかしながら、桜並木や桜の名所とは口にされるが、こ … 続きを読む

京の火祭・祭のはしご

心の起伏は火祭りに表されている 「時代祭」は平安建都1100年を記念して百年余り前の明治時代から始められたものである。 その10月22日の夜には「鞍馬の火祭」が執り行われている。 後者は平安中期、鞍馬寺の鎮守社である「由 … 続きを読む