どこで撞く除夜の鐘

どこで撞く除夜の鐘 どこで撞く除夜の鐘 どこで撞く除夜の鐘 どこで撞く除夜の鐘 どこで撞く除夜の鐘

明るく平静な一年がくるよう鐘の音に込めて 新年がもうそこまでやってきている。 ゆく年の総括をして、迷いを持ち越すことなく、真新しい真っ白な気持ちで新年を迎えたいものである。 そして、いくら難問を抱えていたとしても今あるこ … 続きを読む

粟田大燈呂 ねぶた祭の原点か

粟田大燈呂 ねぶた祭の原点か 粟田大燈呂 ねぶた祭の原点か 粟田大燈呂 ねぶた祭の原点か 粟田大燈呂 ねぶた祭の原点か 粟田大燈呂 ねぶた祭の原点か

小京都はあるが小京都祭はないなぁ 平成20年10月12日午後6時30分。 その夜、粟田神社大祭の夜渡り神事(宵宮)に、百八十年ぶりに復活した粟田大燈呂の巡行を、目の当たりに見た。 その時、粟田口から出発した粟田大燈呂に、 … 続きを読む

花灯路の夜話

花灯路の夜話 花灯路の夜話 花灯路の夜話 花灯路の夜話 花灯路の夜話

東山界隈をそぞろ歩いて京の味を求める 花灯路の宵の食事となると、東山界隈で予約することになる。 どこへ往けば良いか、いいころを紹介してほしいと、よく問われる。 即座に答えるのに困るのである。 小生の価値観でのお奨めどころ … 続きを読む

おけら参りと晦日蕎麦

おけら参りと晦日蕎麦 おけら参りと晦日蕎麦 おけら参りと晦日蕎麦 おけら参りと晦日蕎麦 おけら参りと晦日蕎麦

除夜の鐘の後先 おけら回して蕎麦は食べられない とうとう御用納め、明日から自宅の大掃除、そして大晦日を迎える。 また一年が過ぎようとしている。 京都では「送り火の大文字」でお盆を終え、「おけら火の祇園さん」で大晦日を越し … 続きを読む

狛龍の伏見神宝神社

狛龍の伏見神宝神社 狛龍の伏見神宝神社 狛龍の伏見神宝神社 狛龍の伏見神宝神社 狛龍の伏見神宝神社

辰歳のパワースポット発見! 干支のバトンタッチが始まろうとしている。 十二支の兎から引き継ぐ年は「辰歳」である。その年の強い守り神となるのが「辰」とは心強いではないか。 「辰」は「漢書律暦志」に記され、「龍」とも、「竜」 … 続きを読む

秋のくろ谷 金戒光明寺

秋のくろ谷 金戒光明寺 秋のくろ谷 金戒光明寺 秋のくろ谷 金戒光明寺 秋のくろ谷 金戒光明寺 秋のくろ谷 金戒光明寺

そうだ もみじ狩り、行こう 「そうだ 京都、行こう。」の平成22年秋のキャンペーンポスターを見た。 「暑い」「寒い」だけで 私の一年が終わるなんて、 ジョーダンではありません。 と、紅葉に包まれるくろ谷さんの五色の垂幕を … 続きを読む

ミッドナイト念仏 in 御忌

ミッドナイト念仏 in 御忌 ミッドナイト念仏 in 御忌 ミッドナイト念仏 in 御忌 ミッドナイト念仏 in 御忌 ミッドナイト念仏 in 御忌

幸福を願いひたすら念仏を称える音響、時空間が京の守った文化か 4月18日午後8時 「ミッドナイト念仏in御忌」が行われた。 翌朝7時までの12時間の夜通し念仏ライブである。 場所は知恩院国宝三門楼上で、入場無料、出入り自 … 続きを読む

大晦日 除夜

大晦日 除夜 大晦日 除夜 大晦日 除夜 大晦日 除夜 大晦日 除夜

天神さん、丑のお告げでくる年を迎える 大晦日をどこでどのように過ごすか。 カウントダウンイベントで声を合わせるも良し、白銀の山や、湯煙の中、あるいは、海外という非日常の環境で英気を養うも良し、家族団欒で除夜の鐘を遠くに聞 … 続きを読む

献菊 お火焚き もみじ狩り

献菊 お火焚き もみじ狩り 献菊 お火焚き もみじ狩り 献菊 お火焚き もみじ狩り 献菊 お火焚き もみじ狩り 献菊 お火焚き もみじ狩り

豊穣に謝し、秋・燃える 第44回秋季京都非公開文化財特別公開も大方幕を閉じた。 1日からの限られた日程なので、長期休暇でもとらない限り、休日だけでは全部は勿論、ただの一寺院ですら拝観し終えられないところもある。 勢いテー … 続きを読む

菊花観賞

菊花観賞 菊花観賞 菊花観賞 菊花観賞 菊花観賞

自然の美しさが最高峰ブランドの由緒謂れ 時代祭が今年は曇天から雨となった。 秋晴れの中での行列見物しか記憶に残っていない小生は、史実に基づいた本物の風俗衣装が雨の滴に打たれるのを見て、痛々しく思えた。 装束にビニール合羽 … 続きを読む