夏越祓 茅の輪くぐり

夏越祓 茅の輪くぐり 夏越祓 茅の輪くぐり 夏越祓 茅の輪くぐり 夏越祓 茅の輪くぐり 夏越祓 茅の輪くぐり

お気軽リセットボタン、1年に2回までが良し 「みな月の なごしの祓へするひとは ちとせのいのち のぶといふなり」 この和歌を繰り返し唱えながら、左右左と八の字をなぞる様に、茅の輪に一礼し、三回くぐり、その後に拝所に進み祈 … 続きを読む

三船祭 車折神社

三船祭 車折神社 三船祭 車折神社 三船祭 車折神社 三船祭 車折神社 三船祭 車折神社

山野の葵、賀茂の水面に船遊び 葵祭が終わると、次の日曜日が「三船祭」である。同日の年もあった。 王朝絵巻行列が皐月の中頃にニ度見れるわけだが、三船祭では往時を偲ぶ巡幸と船遊びが執り行われている。 嵐山渡月橋や大堰川を舞台 … 続きを読む

秋、嵐山もみじ祭り

秋、嵐山もみじ祭り 秋、嵐山もみじ祭り 秋、嵐山もみじ祭り 秋、嵐山もみじ祭り 秋、嵐山もみじ祭り

名勝でもみじ狩、船遊び、観劇。宵に旅籠で一献とは贅の極み。 ちょっとベタと言われそうな気もしたが、「嵐山もみじ祭り」にでかけることになった。 嵐山というだけで、敬遠してしまう悪い癖が京都人にはある。 例えば、金閣寺へ行こ … 続きを読む

御霊さんで一初を 大田ノ沢で杜若

御霊さんで一初を 大田ノ沢で杜若 御霊さんで一初を 大田ノ沢で杜若 御霊さんで一初を 大田ノ沢で杜若 御霊さんで一初を 大田ノ沢で杜若 御霊さんで一初を 大田ノ沢で杜若

春祭 いずこであやめか 杜若 葵祭も終わり、今年の春祭も終盤を迎える。 日曜日と重なった15日は、洛中洛外、京都はお祭り一色だった。 上賀茂神社・下鴨神社では葵祭、西陣の今宮神社では今宮祭、車折神社では嵐山三船祭、松尾大 … 続きを読む

先駆けの桜

先駆けの桜 先駆けの桜 先駆けの桜 先駆けの桜 先駆けの桜

元祖オッカケは桜フリークの京美人? 桜の開花情報に食い入り、満開見頃を追っかける桜フリークの三月下旬がやってきた。陽光に恵まれず曇天の日であろうと東奔西走の日々の幕開けである。 晴天の陽射しの日と分かれば、その朝は一段と … 続きを読む

剣差し 嵯峨祭

五月はお祭りの毎日 五月晴れ新緑の陽光に映える日となれば、インドアはない。 アウトドアで行楽を楽しまなければ、やがて梅雨入りなのだ。 そこへ持ってきて、五月はお祭りの毎日と言っても過言でない。 上旬の黄金週間に留まらず、 … 続きを読む

京都 芸能の神

日本初の芸事が世界に太陽の光を戻らせた 桜にはもう一息の春分の日に、遅咲きの梅が満開だと聞いて、急遽梅津にある梅宮大社へ出かけた。 「梅の宮」に相応しい社紋は「梅の花」と思いきや、橘氏の氏神であったことから、梅宮大社には … 続きを読む

洛中洛外京桜図 一見さんの桜に通の桜 編 その四

京の桜見をふりかえれば 黄金週間が目前となると、もう桜の話も時季はずれとなるが。 ここいらで、今年の桜を駆け足で振り返ってみよう。 2月20日東福寺の「桃桜」がチラホラ咲きする頃から京の桜は動き出した。 丁度その頃は各地 … 続きを読む