
三宝院のしだれ桜
醍醐寺三宝院
醍醐寺三宝院豊臣秀吉の援助で再興。豪壮雄大な庭園は秀吉の設計という。豪華さで秀吉の権勢と桃山時代をしのばせる。襖絵に彩られた葵の間、勅使の間(重文)に続く表書院(国宝)は長谷川等伯一派の襖絵をめぐらせる。
醍醐寺


特に三宝院の大玄関前と、霊宝館の庭園内にある樹齢150年を超えるシダレザクラは、見る者を圧倒する美しさです。




その他にも多くの名木がある。

国宝17点、重要文化財約39332点を収蔵、10万点を超える古文書は大正3年以来、今も研究と整理が続けられており、仏像、絵画、書跡など日本の歴史を考証する上で、欠かせない展示品が見られる。

霊宝館の庭園に咲く樹齢100年を超える染井吉野の大樹。
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