斎王桜(さいおうざくら)
世界文化遺産 上賀茂神社斎王の如く美しい姿 ベニシダレザクラ
御所桜(ごしょざくら)
孝明天皇が御所から御下賜された白枝垂 シロシダレザクラ
斎王桜と御所桜は互いに別空間、時間差で紅白のコントラストを見せる。
(写真:左4月初め 右は中ごろ。いづれも左側の桜が御所桜、右側が斎王桜)
風流桜(ふりゅうざくら)
花笠の形にしてある枝垂れ桜。二の鳥居のすぐ右側にある。
御阿禮桜(みあれざくら)
紅枝垂れ桜
神が降りる憑代(よりしろ)である立砂(たてずな)との対のようだ。葵祭・神迎えの神事、「御阿禮」(みあれ)の時この下を神幸する。
賀茂桜
賀 茂 曲 水 宴
桜満開の四月初旬(第2日曜)に催される「賀茂曲水宴」が華やかな平安絵巻を満喫できる。(説明)
所在 : 京都市北区上賀茂本山339
上賀茂神社は正式名「賀茂別雷神社」(かもわけいかづちじんじゃ)、厄除(やくよけ)の神として広く信仰されている。
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