この季節のお奨めコラム
節分の西陣を歩いて
不治災難なく一年が迎えられることほど嬉しいことはない。
退屈だと愚痴り傍若無人に走り、足るたることの有り難さを若輩の頃には分からなかった。
歳を重ねてくると、平安とささやかな開運… 続きを読む
京のお札 五大力さん
京都の町家には、いたるところにお札が貼ってある。
一度お札が貼られると、そこは不浄を避け神聖化され、粗末に扱われることがない。たとえ神棚などを設けたりせずとも、盛り塩をしたりし… 続きを読む
初午祭 しるしの杉
桜見は勿論、梅見にも、まだ機が熟していない。
寒さに臆病となってコタツでテレビを見ていても、株の暴落など不景気な情報や、中国毒ギョーザに殺人事件と暗くて恐ろしいニュース。
あるいは、政治、行政の怠慢によるまたもやの不祥事か、我関せずと言わんばかりの… 続きを読む
道真公と丑に梅
2月の始まりは節分会で町中の社寺が賑わしい。
小生は、恵方巻を丸かぶりしながら、つい今し方まで黙々として調べ物をしていた。
かぶりつくだけではと、向きを今年の恵方の東北東に向いて座… 続きを読む
京都御苑 春一番を歩く
木戸孝允と京おんな
この坂を坂本龍馬の遺体を乗せた葬儀の列が続き、霊山の墳墓地(霊山墓地)を目指したのかと、東山龍馬坂の急な勾配を歩く。振り… 続きを読む
猪熊鍋を食せる比良山荘
師走を迎え年の瀬の押し詰まってきた休日、お煤払いの前日である。
「忙中閑あり」とはこういう日のことだろうと思いつつ、縁側ガラス戸の目映い陽射しを浴びながらバッグの中を整理をしてい… 続きを読む
梅と松の北野さんと御霊信仰
通称「天神さん」は、本来「地神(くにつかみ)」に対する「天神(あまつかみ)」のことである。
すなわち、天から降り来る神である。天から降り来る神への信仰では各地域ごとの各祭神を天神様として祀られ、屋敷内や辻、田のそばには祖霊や農神が地主神(じぬしがみ)とし… 続きを読む
京漬物 / すぐき
京の土と水で育くまれた京野菜を京の技術で漬けあげる。
沢庵という食品の域を超えた京漬物は、日本が誇る伝統食品に間違いない。
その京の三大漬物といえば、「千枚漬」「すぐき」「しば漬」があげられる。
「千枚漬」は昆布とかぶを自然発酵させたグルタミン酸… 続きを読む
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