この季節のお奨めコラム
京鍋料理 / 紙鍋
寒さが一段と身に滲みてくる朝夕だ。湯気が恋しくなり、つい鍋物に気が走る。
京都で鍋物というと「湯豆腐」が真っ先にあげられる。
どんな鍋物にも豆腐はつきものであるが、一切の具を排し豆腐そのものを味わう。
昆布出汁で温まった、柔らかでとろける様な豆腐… 続きを読む
坂本龍馬 近江屋事件
2010年1月から1年間の放送予定でNHK大河ドラマ「龍馬伝」が始まった。
明治維新を描く数々の作品のなかで、常に普遍的ヒーローとして登場する龍馬がどのように描かれてゆくかが楽しみである。… 続きを読む
瀧尾神社と本圀寺の龍
辰年を迎えるとあって、龍にゆかりのある場所が俄かに話題に上る。
小生が「龍の棲まう神社」と枕詞のように言い始めだすからかもしれないが、聞き耳を立てて傍に人が集まるのだ。
前号に紹介した瀧尾神社の拝殿天井に這う木彫の龍は非常に珍しく、「是非訪れたい」… 続きを読む
勤皇志士と京おんな
俗に土下座と呼び違えられ、御所(皇居)を望拝する武士の像が三条大橋東詰に鎮座する。
小生の知る限り京都で一番大きい銅像で… 続きを読む
京都の狛犬達 / 狛亥の巻
初詣参詣に訪れた人達の群れをじっと見ているのが、社の前に陣取った左右二頭の生き物である。斜に構え威風堂々と腰を下ろし、筋肉質にこさえられた手足は緊張感を保ち、威圧を与えるような形相で、参詣者を出迎えていた。
この石でこさえられた門兵のような生き物… 続きを読む
狛龍の伏見神宝神社
干支のバトンタッチが始まろうとしている。
十二支の兎から引き継ぐ年は「辰歳」である。その年の強い守り神となるのが「辰」とは心強いではないか。
「辰」は「漢書律暦志」に記され、「龍」とも、「竜」とも書くのだが、中国神話の神秘的な生物であった殷代(西暦前… 続きを読む
京菓子 花びら餅(葩餅)
お年賀に、今年も「花びら餅」をいただいた。
お正月だからこそ頂ける伝統の京生菓子である。600年以上もの間、おせち料理の一つとして、宮中や神社で作り続けられている「菱はなびら」に由来する菓子である。
このお年賀をいただくと、毎年思い出す。
この餅… 続きを読む
餅をいれた汁/お雑煮
お正月の祝い膳に欠かすこが出来ないのが「お雑煮」である。
そして、「お雑煮」の主役といえば「お餅」である。
お雑煮の習慣は室町時代に京都で始まったという。やがて江戸の元禄時代になって、全国諸藩で正月をお雑煮で祝うようになったと聞く。
古来平安時代… 続きを読む
小豆粥
これで小正月があけた。
先週、「七草粥」と「鏡びらき」と「小豆粥」を済ませたからだ。
幼子の頃は、元旦から小正月の15日まで、数日毎に楽しみがあった。
三が日のお雑煮とおせち料理… 続きを読む
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