この季節のお奨めコラム
ヴォーリズの京都に残した洋館
																					
												 
											
																					またまたデパ地下へ昼食の買出しに出かけた。これは外食ランチが手詰まりになったときの小生の定石である。
 
行き帰りの出入…										続きを読む
									
癒しの高雄・美山 山間ドライブ
																					
												 
											
																					お彼岸さんも過ぎ、確かに秋めいてきた。行楽に出かける準備体操の時期といえる。
秋の花見なら萩、菊、彼岸花に、秋桜、ススキ、秋海棠、更には金木犀、紅葉となるわけだが。
9月も下旬に…										続きを読む
									
秋の夜長 夜間開館の博物館がない
																					
												 
											
																					猛暑日が続くとはいえ芸術の秋がやってきた。
仕事を終えて、美術館に出かけようにも既に閉館時間を過ぎている。
どうしてナイトミュージアムがないのか不思議である。知る限りでは、六本木…										続きを読む
									
京の火祭・祭のはしご
																				「時代祭」は平安建都1100年を記念して百年余り前の明治時代から始められたものである。
その10月22日の夜には「鞍馬の火祭」が執り行われている。
後者は平安中期、鞍馬寺の鎮守社である「由岐神社」の祭神が御所から鞍馬に移されたときに、鞍馬の村人が戸口に…										続きを読む
									
学園祭・大学祭・学祭
																					
												 
											
																					京都各地の秋祭りが後半に入り、時代祭に鞍馬の火祭を終えると十一月の足音が聞こえ、もみじの色づきが気に成り始める。
その…										続きを読む
									
満月に隠れ茶室を見た
																				満月の夜の観月茶会に誘われた。
場所は洛西花園にある退蔵院。臨済宗妙心寺の塔頭である。
妙心寺といえば、関係寺院3500ヶ寺僧侶7000人を擁する禅宗随一の大本山である。その地は花園天皇(1297〜1348)の離宮で、禅宗に帰依された天皇が禅寺とされたところである。
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時代祭に鞍馬の火祭
																					
												 
											
																					いよいよ10月22日が迫ってきた。この日の正午に時代祭の巡行がスタートする。
また、夕刻6時に鞍馬の火祭の大小の松明(たいまつ)が練り歩きだす。
つまり、昼夜に対照が際立つ、二つの祭が…										続きを読む
									
秋の物見遊山 / 大徳寺
																					
												 
											
																					ものみ‐ゆさん【物見遊山】 物見と遊山。見物して遊び歩くこと。
実に味気なく三省堂大辞林に書かれている。
「寺での修行を終えた後、他の寺へ修業遍歴の旅に出る。」
この意味が「遊山」…										続きを読む
									
ずいき祭に 秋の剣鉾
																					
												 
											
																					9月23日の晴明さんの神幸祭に、生憎、出向けなかったので、天神さんのずいき祭(還幸祭10/4)は外せなかった。何故かといえば剣鉾の写真を揃えたいからである。
北野詣での小生の恒例に従い、…										続きを読む
									
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