この季節のお奨めコラム
お釈迦さんの鼻くそ 花供租あられをご存知だろうか
香ばしく甘辛い味がする。硬くなった鏡餅を細かく切り、黒豆と白豆とに混ぜ、炒った後砂糖醤油を塗(まぶ)した素朴なお菓子である。
どこで聞き覚えたのか、「お釈迦さんの鼻くそや」と… 続きを読む
智積院の梅園に佇む
春の穏やかな陽射しの日があり、寒の戻りの日があり、そして東寺の河津桜の開花が報じられた。その頃奈良の東大寺では、二月堂の「お水取り」が行われている。
京都では、東山花灯路に涅槃図公開の声が俄かに聞こえだし、そろそろ本格的な春が近づいてきたなと思う。
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おかめ桜に千本釈迦念仏
例年より早く京の桜の開花がはじまり、京の春を告げる近衛邸址の糸桜は見ごろを迎えようとしている。それどころか都の枝垂れ桜や桃桜が、あちこちで枝を桜色に染めている。
街中を行き来し… 続きを読む
桜を愛でる
例年、京都の桜たちは、いかなる京都人にも、一年で全てを見納めさせてはくれない。
しかし、今年ばかりは、枝垂桜がチャンスをくれているのか、油断しているようである。
だから、小生の桜… 続きを読む
東山散策とくくり猿
肌寒い宵とはいえ産寧坂でも二寧坂でも急いで歩いてはならぬ。
ここで転べば余命は各々三年、二年と定められる。
こんな祖母の戒めを思い出しながら混雑を避けて歩いた。
産寧坂(三年坂)… 続きを読む
続 秀吉が京都に残したもの 聚楽第
半農半兵の農家に生まれた秀吉は、武将となり天下人となっても、自身の中にコンプレックスがあったのであろうか。
織田家に仕えるまでの経緯については不確かで、秀吉の口承伝記にあっても… 続きを読む
ご利益はぽっくり
給料明細を見るたびに、控除されている厚生年金や介護保険料などの額に驚き嘆いている。
積立金なら取り崩すなり、引き出すなりできるのだが、相互扶助の国民の負担費用であるというから、… 続きを読む
大骨董祭
京都では毎月恒例の骨董市がある。21日の「弘法さん」と25日の「天神さん」だ。
そして、年4回までになった「京都大骨董祭」が開催されている。
和洋織り交ぜ、その数330店にもおよぶ全国の骨董業者が集う、西日本最大の市に成長した。好評を受け主催者は神戸、大阪… 続きを読む
流し雛と雛人形
桜の神様がご鎮座する「梅宮大社」では、今が盛りと梅が咲き誇っている。
その時も折り「桃の節句」がやってきた。梅・桃・桜、いずれも春を象徴する花木であるが、「桃の花」を明確に言い当てられない。
しかし、♪灯りをつけましょ雪洞に お花をあげましょ桃の… 続きを読む
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