京の人の日々の暮らしや文化をコラムと写真で紹介します。

この季節のお奨めコラム

観梅 城南宮の枝垂れ梅

梅の香のする桜花が柳の枝に咲いているそうな

観梅 城南宮の枝垂れ梅
梅が香を 桜の花に匂わせて 柳の枝に 咲かせてしがな

後拾遺和歌集(1086年奏覧)に中原致時(むねとき)の詠んだ和歌を見つけた。
 「梅のよい香りを美しい桜の花に匂わせて、しなやかな… 続きを読む

観梅 梅見 花見 後拾遺和歌集 枝垂れ桜 しだれ梅と椿まつり 源氏物語 城南宮 春

京漬物 / 千枚漬

千枚漬生みの親とは

今年のかぶらはきめが細かく、歯触りが抜群で、最高の千枚漬にあがっている。
年末年始に耳にした言葉だ。
11月も初旬の頃、寒波を控えていた畑は、かぶらの収穫の季節の到来を感じさせていた。
12月の到来と今年の寒気は、更に一層かぶらの旨味を増長させたようだ… 続きを読む

京漬物 聖護院かぶら 味太鼓 切千枚 みやこやぶり 京都の三大漬物 大藤(たいとう

京鍋料理 / 芳香炉

鍋奉行 居所なしの鍋三昧な話

鍋といえば、まず土鍋を思い浮かべるものだ。
縄文時代、火の中に土製の鍋を置き、狩で得た食材を煮炊きしていたことに始まっている。
その後、中国大陸より石鍋や鉄鍋が伝来したわけだが、日本で最初の漢和辞典『和名抄(931年)』では、土製のものを「堝(なへ)」… 続きを読む

河道屋 蕎麦の老舗 芳香炉 火鍋子(ホウコウズ) スキ鍋 晦庵

三千院初午大根焚きを歩く

早春の大原に、幸せを呼びに行きました

三千院初午大根焚きを歩く
冬の京都の歳時記に「大根焚き」がある。
11月下旬の嵯峨覚勝院に始まり、12月には宇多野三宝寺、千本釈迦堂、鳴滝了徳寺、新年1月を迎えると法住寺、そして、2月には大原三千院の「初午大根… 続きを読む

大根焚き 初午 だいこだき 幸せを呼ぶ大根焚き 客殿 聚碧園 宸殿 有清園 往生極楽院

京漬物 / しば漬

建礼門院徳子が名づけた漬物をそのままに

「しば漬」は全国どこにいても手に入れることができる、身近な漬物のひとつである。
がしかし、その発祥の地、京都大原の里の「しば漬」は、全く異なるしば漬物である。
一度食されたなら絶句されることは間違いない。京の三大漬物と言われる由縁である。

京漬物… 続きを読む

京漬物 乳酸発酵 大原の里 紫葉漬け(むらさきはづけ) 赤紫蘇(あかじそ)  毒消

花と言えば梅

左近の桜は藤原氏の陰謀で左近の梅の座を奪い取ったという推論

花と言えば梅
平安朝の「桜」は時代の気風を表している都の花であった。
貴族の花見が「観梅」から「観桜」に変わってきたのもこの頃のようである。
だから、「花」といえば「桜」というほどに都人は桜を… 続きを読む

梅 花見 遣唐使 鳥梅 飛梅伝説 御所紫宸殿 大宰府 北野天満宮 大覚寺(嵯峨御所) 桓武

初午祭 しるしの杉

古今東西、信仰深き者にご利益あり?

桜見は勿論、梅見にも、まだ機が熟していない。
寒さに臆病となってコタツでテレビを見ていても、株の暴落など不景気な情報や、中国毒ギョーザに殺人事件と暗くて恐ろしいニュース。
あるいは、政治、行政の怠慢によるまたもやの不祥事か、我関せずと言わんばかりの… 続きを読む

初午詣 五穀豊穣 家内安全 商売繁盛 伏見稲荷大社

学生街の喫茶店

シチュエーション別喫茶店選択法

今月発売している京都CF!2月号は「京都人が愛してやまない、喫茶店」が特集である。
ドンゴロスの生地目が背景全面に使われている。この表紙を見ただけで中の味わい、コクが伝わってくる。

書店に居並ぶ表紙の顔を見比べてみたが、知的文化度も、親密度も、スノッ… 続きを読む

喫茶店

京都御苑 春一番を歩く

もうすぐ春ですね

立春を過ぎ、冬の終わりを告げる風を「春一番」という。
二月の中頃から下旬頃の最初に吹く強い風で、湿気を多く含んでいる為、雨を伴うことがしばしばである。
この春一番が吹くと、たちまち木々の固い芽も綻び始める。
春二番はご存知だろうか。春一番のあと寒さ… 続きを読む

春一番 出水の小川 桃の節句 雛祭 京暦 春分の日 京都御苑 御所 九條池 蛤御門

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