この季節のお奨めコラム
京鍋料理 / 湯豆腐
京の門前、観光地を訪れると「湯豆腐」の文字にやたら出くわすものだ。
湯豆腐と言えば、京都と誰もが口を揃えて言う筈である。
鍋に昆布を敷き、水を張り、ただ豆腐を入れこみ、豆腐が温まりぐらりと動いたところで、引き揚げる。これが湯豆腐である。材料が豆腐… 続きを読む
京都の狛犬達 / 狛鼠・狛猿・狛鳶
祭神の守護獣である「神殿狛犬」は元来木製が多いらしい。
一方、参道に寄進された獅子狛犬(参道狛犬)には石材製のものをみることが多いが、木製、銅製、陶製などとその材料は時代毎に様々であったようだ。
ところで、第二次大戦での経済封鎖は、金属の供出を国民… 続きを読む
えべっさん だいこくさん
年末年始のニュース番組を見る度に、不況だ、不景気だと、まくし立てている。
暗い話題が流れ、問題の指摘はあるが、対策が伝… 続きを読む
京鍋料理 / 芳香炉
鍋といえば、まず土鍋を思い浮かべるものだ。
縄文時代、火の中に土製の鍋を置き、狩で得た食材を煮炊きしていたことに始まっている。
その後、中国大陸より石鍋や鉄鍋が伝来したわけだが、日本で最初の漢和辞典『和名抄(931年)』では、土製のものを「堝(なへ)」… 続きを読む
学生街の喫茶店
今月発売している京都CF!2月号は「京都人が愛してやまない、喫茶店」が特集である。
ドンゴロスの生地目が背景全面に使われている。この表紙を見ただけで中の味わい、コクが伝わってくる。
書店に居並ぶ表紙の顔を見比べてみたが、知的文化度も、親密度も、スノッ… 続きを読む
京鍋料理 / 紙鍋
寒さが一段と身に滲みてくる朝夕だ。湯気が恋しくなり、つい鍋物に気が走る。
京都で鍋物というと「湯豆腐」が真っ先にあげられる。
どんな鍋物にも豆腐はつきものであるが、一切の具を排し豆腐そのものを味わう。
昆布出汁で温まった、柔らかでとろける様な豆腐… 続きを読む
お節料理
正月に「あけましておめでとう」と挨拶するのは、「年神を迎えることができておめでたい」という意味からである。
年神は、その年の五穀豊穣と家内の安全を齎してくれる神であり、人に一年分… 続きを読む
元日詣
狛龍の伏見神宝神社
干支のバトンタッチが始まろうとしている。
十二支の兎から引き継ぐ年は「辰歳」である。その年の強い守り神となるのが「辰」とは心強いではないか。
「辰」は「漢書律暦志」に記され、「龍」とも、「竜」とも書くのだが、中国神話の神秘的な生物であった殷代(西暦前… 続きを読む
コンテンツ移動のお知らせ
谷口年史 :京都ミステリー紀行 http://kyotocf.com/column/kyo-mystery/
は最新号以降、下記サイトに移転しました。
旧コラムはどちらのサイトでもご覧いただけます。
京都CF! 「京都コラム」http://kyotocf.com/column/








