この季節のお奨めコラム
京都の狛犬達 / 狛鼠・狛猿・狛鳶
祭神の守護獣である「神殿狛犬」は元来木製が多いらしい。
一方、参道に寄進された獅子狛犬(参道狛犬)には石材製のものをみることが多いが、木製、銅製、陶製などとその材料は時代毎に様々であったようだ。
ところで、第二次大戦での経済封鎖は、金属の供出を国民… 続きを読む
京鍋料理 / 湯豆腐
京の門前、観光地を訪れると「湯豆腐」の文字にやたら出くわすものだ。
湯豆腐と言えば、京都と誰もが口を揃えて言う筈である。
鍋に昆布を敷き、水を張り、ただ豆腐を入れこみ、豆腐が温まりぐらりと動いたところで、引き揚げる。これが湯豆腐である。材料が豆腐… 続きを読む
京漬物 / 千枚漬
瀧尾神社と本圀寺の龍
辰年を迎えるとあって、龍にゆかりのある場所が俄かに話題に上る。
小生が「龍の棲まう神社」と枕詞のように言い始めだすからかもしれないが、聞き耳を立てて傍に人が集まるのだ。
前号に紹介した瀧尾神社の拝殿天井に這う木彫の龍は非常に珍しく、「是非訪れたい」… 続きを読む
餅をいれた汁/お雑煮
お正月の祝い膳に欠かすこが出来ないのが「お雑煮」である。
そして、「お雑煮」の主役といえば「お餅」である。
お雑煮の習慣は室町時代に京都で始まったという。やがて江戸の元禄時代になって、全国諸藩で正月をお雑煮で祝うようになったと聞く。
古来平安時代… 続きを読む
初詣/洛中ご利益
事始めに始まり、終い弘法(21日)、終い天神(25日)も済んだところで、お正月準備はお済ませになられたでしょうか。
祝箸にお屠蘇も揃い、玄関先には葉牡丹が座り、座敷の床の間には松竹梅の盆栽が鼻高々に腰を据えている。大晦日までには然るべき居場所を見つける… 続きを読む
後白河法皇と法住寺殿に法住寺陵
ハイアットリージェンシーの「ザ・グリル」でランチを取った。
三十三間堂の通し矢は済んでしまったが、またもや東山七条にやってきたのである。
車が止めやすいエリアの上に、国立博物館周… 続きを読む
初詣 七福神めぐり
疫病神がつきまとう時代が暫く続いている。一向にデフレ不況を脱することができない状況である。
行く末の不透明さに、人は頼りにできず福の神の登場を願うばかりとなる。
日本には古来よ… 続きを読む
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