京の人の日々の暮らしや文化をコラムと写真で紹介します。

この季節のお奨めコラム

三春を愛でる / 梅見・桜見・桃見

薀蓄そのものが文化であり、生きている証である

三春を愛でる / 梅見・桜見・桃見

桃の節句を迎え、雛飾りで祝っていると、季節の空気が和らいできたように感じる。
雛壇に飾られている咲き誇った桜の花が、そうさせるのか。
「陽光の下でいざ花見へ!」と、思いが及ぶ。
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桃の節句 桜見 三春 上巳(じょうし)の節句

花灯路

春の宵 ゆらめく灯り

夕刻6時、東山石畳界隈の路肩に灯りが点った。
青蓮院から清水寺にかけての東山の麓の散策路は、「露地行灯」の明かりのゆらめきに、京らしい空気が漂っている。

華やぎのある柔らかな灯りに、行き交う人々の幸せそうな顔が映し出され、絶えることがない。
辺りの… 続きを読む

花灯路 東山花灯路 露地行灯 八坂の塔 はんなり 清水寺 円山公園 高台寺 法観寺

続 醍醐寺枝垂桜を歩く 三宝院・霊宝館編

花の醍醐は桜尽くしで千年健在、クローンで技あり。

続 醍醐寺枝垂桜を歩く 三宝院・霊宝館編
伽藍をあとに、仁王門を背にして桜馬場を三宝院へと歩く。
霊宝館塀沿いののっぽの枝垂桜に目が行く。天に向かう枝は昇り龍のように見えた。

真言密教の守護神は「清瀧権現」だそうだ。
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花見 大紅しだれ桜 土牛の桜 桜尽くしの襖絵 醍醐寺 真言宗醍醐派総本山 仁王門 桜

京の仕出し屋 その一

京料理や京割烹の味を居ながらにして味わえる文化を残したい

京の街角を歩くと、「料理・仕出し」という看板や暖簾を見かけるだろう。

戦後の核家族化や住宅事情の変化、節句などの歳時記における祝い事や、宗教への接し方が希薄になり、「仕出し」というもの、そのものを利用する機会が減っている。そのため、その機能をどう… 続きを読む

仕出し屋 幕の内弁当 松花堂 懐石膳 菱岩 辻留

続 秀吉が京都に残したもの 聚楽第の遺構とお土居

お土居が守った願叶わぬものを思い巡らす

続 秀吉が京都に残したもの 聚楽第の遺構とお土居
障壁画「聚楽第図」や「聚楽城図」にも描かれている「梅雨の井」は、千利休が聚楽第での茶の湯に使った井戸水といわれている。
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文化遺産 お土居 梅雨の井 聚楽第 聚楽第跡考定図 大徳寺唐門 飛雲閣 寺町 天正の地割

お彼岸さん・春分の日

ぼたもちを食らうは先祖供養なり

「暑さ寒さも彼岸まで」と口にしながら、先祖への敬いと感謝を込めて墓参する習慣は今も残る。
寺参りや墓参りをして亡き人を供養し、家庭では仏壇を清めて精進料理やぼたもち、草餅、五目ずし、稲荷ずしなどを供え、親類知人に配るなどは一般的である。
仏前でじっ… 続きを読む

春分の日 此岸(しがん)  捏磐(ねはん)  金鋼般若経 祖先信仰 先祖供養 太陽

旬の桜を求めて

京の東西南北いたるところ銘木、名水、うまいものあり

旬の桜を求めて
車で花見に出かけるのは渋滞と駐車場の空車待ちで大変である。
ところが、ウィーデーに京都の郊外で花見をするなら、意外と快適である。

先週は満開盛りの枝垂れ桜を、「地蔵禅院(曹洞宗地… 続きを読む

桜 花見 祗園枝垂れ桜 平成の名水百選 西行桜 筍姿ずし 筍ごはん 地蔵禅院 曹洞宗地

黒谷の梅から東北院軒端梅を歩く

梅は咲いたか桜はまだかいな

黒谷の梅から東北院軒端梅を歩く
聖護院は積善院準提堂の五大力さんのお札を授かった日だった。
めっきり春めいた陽射しに誘われて、くろ谷さんから神楽岡を歩くことにした。
時間が許せば神楽岡の軒端梅の下見もできるだろ… 続きを読む

観梅 黒谷の紅梅 軒端梅 紫雲石 謡曲「東北」 聖護院 積善院 準提堂 神楽岡 金戒光明

おかめ桜に千本釈迦念仏

散り逝く花とて、礼は散らさず

おかめ桜に千本釈迦念仏
例年より早く京の桜の開花がはじまり、京の春を告げる近衛邸址の糸桜は見ごろを迎えようとしている。それどころか都の枝垂れ桜や桃桜が、あちこちで枝を桜色に染めている。

街中を行き来し… 続きを読む

千本釈迦念仏 花見 遺教経会(ゆいきょうぎょうえ) 大原声明千本式 涅槃図 おかめ桜 千

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