この季節のお奨めコラム
かも川談義 / 河原界隈
かも川談義 / みそそぎ川
京の紫陽花めぐり 梅宮大社編
どこで紫陽花を見るのが良いかと尋ねられ、困ることがままある。
「あなたの好きなところでご覧なさい!」と喉元まで出掛かっているのだが、それを呑み込んで、「紫陽花のどんな風情がお好きで… 続きを読む
水無月の祓い
大晦日を「年越」と呼ぶが、6月30日を何と呼ぶか。
6月の晦日は「夏越(なごし)」と呼ぶ。
この日、京都の神社では「夏越… 続きを読む
婚礼の儀
ジューンブライド、わが国にもすっかりと定着した言葉である。
六月の花嫁と訳せばよいのだろうか。この月に結婚した花嫁は幸せになれるというヨーロッパの伝承である。
梅雨時の日本に… 続きを読む
かも川談義 / 河原の芸能
京の紫陽花めぐり 藤森神社
水無月に入れば、紫陽花はどこにも咲いている花である。
京都の紫陽花は、毎年6月から7月にかけて咲いていて、大方の場所で6月中旬頃に見頃を迎える。
昔は「バケバナ」「ユウレイバナ」と… 続きを読む
野花菖蒲で田植えを知る
この時期に外へ出ると、緑陰が目に留まり、草木などの生物が次第に生長していることに気づく。
二十四節気を見てみると「小… 続きを読む
京のあじさい
6月に入ると、京都も梅雨入り宣言の声が聞こえる。
鬱陶しい雨空の季節というなかれ、水無月の京都は贅沢である。
雑記帳に走り書きしてある六月のメモを繰ってみた。
「朱の回廊 池に睡… 続きを読む
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