この季節のお奨めコラム
京の旅 / 十三詣りに桜茶・桜餅
桜の季節には思い出が沢山ある。そのひとつが十三詣りだ。
思春期に両親と闊歩するなどという気恥ずかしい想いの中、法輪寺に連れていかれた。
帰り道に立ち寄った渡月橋の袂の茶店、あのとき口にした桜餅が美味かった。
そして、しょっぱい味のする桜の花の入った… 続きを読む
おちゃわん屋 樂焼
「樂焼 おちゃわん屋」 との古びた暖簾が架かっている。
格子戸越しには、その暖簾が玄関先の濡れた飛び石に届きそうな長さにみえる。
犬矢来を横目に進むと、その隣地に「楽美術館」がある。
「伝統とは単に守り踏襲していくものではない。伝統の中に何を見よ… 続きを読む
京舞 春のをどり
桜の季節に京都を華やかにしてくれるものに、舞妓さん、芸妓さんの舞がある。
4月1日から30日まで行なわれているのが「都をどり」で、4月8日から23日が「京おどり」、
4月15日から25日が「北野をどり」である。
花見もそこそこに、毎週毎週始まる踊り見物に大忙しと… 続きを読む
餅と桜
森山直太朗の♪さくら、河口恭吾♪桜、 宇多田ヒカル♪SAKURAドロップスなどよりも、
♪さくら さくら のやまも さとも みわたすかぎり
かすみか くもか あさひに におう
さくら さくら はなざかり♪
小学唱歌として口ずさんだ♪さくらさくら♪が、つい飛び出… 続きを読む
西陣の日蓮宗寺院の櫻 その2
旬の山菜とお番菜
山菜は天ぷらにするか、酢の物にするかで、一番の季節感を味わえるように思っていた。
ところが、サラダが最も美味いと聞いた。何はともあれ、山菜サラダを作ってみることにした。勿論我流である。
まず、うど・こごみ・ワラビ・たらの芽・ぜんまいを大鉢に盛り… 続きを読む
知られざる桜の見所
先週末は風こそあれ好天に恵まれ、花見日和が続いた。
市内の各地は、俄かに蕾が殻割し膨らみ満開見頃となったソメイヨシノに、花見の行楽客が賑わい、桜の下には笑顔が絶えなかった。
舞い散る前に、今しかない桜見を思う存分楽しんでもらいたい。
その昔、桜の… 続きを読む
平安神宮 紅しだれコンサート
紅しだれといえば、「紅しだれコンサート」イメージする人も多くなった。
今年で23回目になるのだが、平安建都1200年記念を祝った1994年以降に、「JR東海のそうだ京都いこう」のキャンペーン… 続きを読む
街角探検にみる景観保存
梅の花が満開となり桜の蕾が膨らみ出すと、日々の緩み出した空気が肌で感じられるようになる。
部屋の中に居るより外気が恋しくなって、宛てなく小路を歩きだしてしまう。
見慣れた通りをブラブラ歩くだけでも、普段の目線を少し上下に変えてディティールを気にし… 続きを読む
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